心を育てる、赤いジャージ。
1987年に高山 清先生(現東京都サッカー協会副会長)と当時の校長の神門先生の熱意によって「尾山台サッカークラブ」の基礎が構築されました。
クラブの理念としては、
- )サッカー大好き スポーツ大好きな子供達を育てよう
- )地域のたくさんの大人の目で子供を育て、地域のたくさんの大人を知っている子供を育てよう
- )6年間の長い月日をもって子供を育てよう
を目標に活動を行っています。
コーチ陣は、おやじコーチ、OBコーチで構成され毎週火曜日、木曜日、土曜日の夕方に通常練習を行い、グラウンドにはナイター設備があるため、季節を問わず19時まで活動を行っています。
また、年に1回夏季合宿があり、各学年縦割りの生活を行って学年間の垣根を越えた仲間意識の向上を図って活動を行っています。最近では、女子のクラブ員も増え、男子に負けないプレーを発揮しています。
地域の皆さんに育てられた尾山台サッカークラブの「赤いジャージ」。
これからも地域に密着した愛されるクラブとして活動していきます。
尾山台サッカークラブの詳細については、コース紹介のページでご説明しています。
30周年記念エンブレム
サッカーボールを中心に波紋が広がっていく図をイメージ
尾山台SCの赤が映える青色をベースカラーにしています。
中のエンブレムはハッピーロードがモチーフです。
地域の大人に支えられたサッカークラブであることを表しています。
ボールを囲む月桂樹は勝利と栄光のシンボルです。
個性を認めてみんなで一丸となり頭上の星を増やしていくそんな思いが込められています。